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2025/10/23

婚活カウンセラーとの定期面談を活かそう!

こんにちは。シンク・ライフの藤井です。今回は婚活カウンセラーとの定期面談の活用方法についてお話します。

面談はどう活用してますか?

どこの相談所にもカウンセラーとの定期面談があると思います。けれど、「なんとなく受けて終わり」になっていませんか?
私自身、活動していた頃はうまく活用できていませんでした。カウンセラーから議題の提示がなく、「何かあったら聞くね」というスタイル。私も準備をせずに臨んでいたので、結局何も得られず、次第に面談自体を断るようになってしまいました。
婚活者にとっては「何を相談していいのかわからない」「これは聞いてもいいのかな?」という迷いがあり、一方でカウンセラーは「困ったことがあれば言ってくる」と思っている。
このすれ違いが、意味のある面談を難しくしているのだと思います。

私が意識している面談の工夫

この経験を踏まえて、私は定期面談に必ずアジェンダを設定するようにしています。
たとえば入会したばかりの方なら、

・なぜ申し込みが少ないのか

・なぜ申し込めないのか
といったテーマをもとに、活動を一緒に振り返ります。
もちろん、会員さんが話したいことがあればそちらを最優先します。
面談は活動状況や会員さんの思いという情報を整理し、今後の活動計画を立てる大切な時間です。
「来月からどう活動すればいいのかわかった」「話してよかった」「気持ちが整理された」と思ってもらえるよう、私自身も準備をして臨むようにしています。

面談は“メンタルケア”の時間でもある

婚活中は、思うようにいかないことや傷つくことも多いもの。私は活動中は自己肯定感がズタボロでした。
面談で思いを言葉にすることで、自分でも気づかなかった感情や考えに気づくことがあります。
また、私も婚活経験があるので辛い思いに共感することができますし気持ちを共有することで少し心が軽くなることも。(婚活経験がないと、意外とこの辛さが共感されにくいんですよね)
私は定期面談を、活動の見直しとメンタルケアの両方の時間だと考えています。

有意義な面談にするために

会員さんにも、面談をより有効に活用してもらうために、簡単な準備をおすすめしています。
たとえば、

・なぜこの人の申し込みを断ったのか

・なぜ仮交際を終わらせたのか
などを、スマホのメモや日記に簡単に書いておくだけでも違います。
こうした記録があると、面談での話が深まり、自分の傾向に気づくことができます。
また、婚活では落ち込むことや悩むことが多いので、最低でも月1回の面談をおすすめします。
もし回数が少ない場合は、カウンセラーに相談して調整してもらってもよいと思います。
悩みを長期間放置すると、婚活そのものが嫌になり、モチベーションが下がってしまうからです。

このブログで定期面談を活かせるようになれば幸いです。定期面談でなくても、メッセージでもいいので自身の悩みや思いをカウンセラーと共有してみてはいかがでしょうか。

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